なぜ意識は実在しないのか
永井均
岩波書店 · 2016年6月18日 · 岩波現代文庫 学術350
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
はじめに 第1日 なぜ意識は哲学の問題なのか 心なんて一般的なものはない 脳と意識の関係は他のどんな関係にも似ていない 時間との類比を試みてみよう 時間との類比はもう一つあって、この方がより重要である 「自分」とは誰か──「私」vs「当人」 質疑応答 第2日 なぜわれわれはゾンビなのか 現象的と心理的の対比は累進する 論理的付随と自然的付随を隔てるもの チャーマーズの二次元的意味論 「意識」以外の付随しないもの──指標的事実 「意識」以外の付随しないもの──因果性 第〇次内包 逆方向からの二つの反論を同時に 累進構造から一般的な「意識」の成立 クオリアの逆転はいかにして可能か ジャクソンのメアリーとネーゲルのコウモリ 現象判断のパラドクスと神の存在論的証明 質疑応答 第3日 なぜ意識は志向的なのか 人称化と時制化による客観的世界の成立と志向性 知覚経験はいかにして志向的となるか 志向性と内包をつなぐもの 「私」の第〇次内包へ 質疑応答 現代文庫版あとがき
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。