悪いものが、来ませんように

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悪いものが、来ませんように

芦沢 央

KADOKAWA · 2016年8月 · 299ページ · 角川文庫

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内容紹介

助産院の事務に勤めながら、紗英は自身の不妊と夫の浮気に悩んでいた。誰にも相談できない彼女の唯一の心の拠り所は、子供の頃から最も近しい存在の奈津子だった。そして育児中の奈津子も母や夫と理解し合えず、社会にもなじめず紗英を心の支えにしていた。二人の強い異常なまでの密着が恐ろしい事件を呼ぶ。紗英の夫が他殺体で見つかったのだ。これをきっかけに二人の関係は大きく変わっていく! 一気読みが止まらない、そして驚愕のラスト! 「絶対もう一度読み返したくなる!」「震えるような読後感!」と絶賛された傑作心理サスペンス!(解説:藤田香織)

  • RiiiE

    2026年5月30日

    裏の解説に、最後まで読んだらもう一度読み返したくなるって書いてたけど、ほんまにそうやった!うっわ!すっご!って思った。被害者意識で他人のせいにばっかりしてるのって、結局自分も言われた通りに動く方が楽やし、そうしないと全て自分の責任、自分のせいになってしまうからって…なるほどなーってなった。

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