この夏の星を見る 下(2)

この夏の星を見る 下(2)

辻村 深月

KADOKAWA · 2025年6月 · 262ページ · 角川文庫

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内容紹介

コロナ禍による休校や緊急事態宣言、これまで誰も経験したことのない事態の中で大人たち以上に複雑な思いを抱える中高生たち。しかしコロナ禍ならではの出会いもあった。リモート会議を駆使して、全国で繋がっていく天文部の生徒たち。スターキャッチコンテストの次に彼らが狙うのはーー。 哀しさ、優しさ、あたたかさ。人間の感情のすべてがここにある。 目 次 この夏の星を見る 上 プロローグ 第一章 ”いつも”が消える 第二章 答えを知りたい 第三章 夏を迎え撃つ 第四章 星をつかまえる この夏の星を見る 下 第四章(承前) 星をつかまえる 第五章 近くて遠い 最終章 あなたに届け エピローグ 薄明の流れ星 解説 山 崎 直 子

  • ぽこ

    2026年7月2日

    辻村深月さんの真骨頂

    辻村深月さんの小説を愛読しています。 これまではミステリー、現実離れした設定の中での心温まるストーリーの作品が多いイメージでしたが 、今回の作風は全く違いました。 コロナ禍の中で複雑な思いを抱えながらも、天体観測という活動を通じ絆を深める若者達。 当時を思い出しながら、若者達が力強く成長していく姿を楽しみに読み進めました。

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