世界の適切な保存

人文・思想・社会

世界の適切な保存

永井玲衣

講談社 · 2024年7月25日 · 285ページ

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内容紹介

ロングセラー『水中の哲学者たち』で話題沸騰! 対話する哲学者・永井玲衣、待望の最新刊! 見ることは、わたしを当事者にする。 共に生きるひとにする。 世界をもっと「よく」見ること。その中に入り込んで、てのひらいっぱいに受け取ること。 この世界と向き合うための哲学エッセイ。 わたしはどうやら、時間が流れていくにしたがって、 何かが消えるとか、失われるとか、忘れられるということがおそろしいらしい。 ここに書かれたもの。その何倍もある、書かれなかったもの。 でも決してなくならないものーー。 生の断片、世界の欠片は、きかれることを待っている。じっとして、掘り出されることを待っている。

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