どの口が愛を語るんだ

どの口が愛を語るんだ

東山彰良

集英社 · 2025年11月20日 · 264ページ · 集英社文庫(日本)

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内容紹介

みんな必死でみんなできそこない。 これこそが生身(できそこない)の人間の、究極の(どうしようもない)愛だ。 それでも愛を求める全てのひとびとに贈る恋愛小説集 2019年5月17日、台湾政府が同性婚の合法化を認めた。 ゲイで詩人の莊祐明(ジュアン ヨウミン)は、その報せを喜ぶ彼・何安得(アンディ)からの電話に複雑な感情を抱いていた。 その違和感の正体は一体何なのだろうーー。(「恋は鳩のように」) 思春期の叶わぬ想い、性自認の違い、婚外恋愛、はたまたこの世がウイルスに侵された終末期でも。 愛に憧れ、愛を憎み、愛に傷つき、愛にすがる全てのひとびとのための恋愛小説集。

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