日本婦道記山本周五郎新潮社 · 2018年10月27日 · 新潮文庫登録している人0読了した人0レビュー0内容紹介貴方と生きると決めた時、私は涙を捨てた。妻が死んだ。久方ぶりにその手を握り、はっとする。酷く荒れていた。金銭で困らせたことはなく、優雅な生活を送っているとばかり思っていたのに、その手は正に働く女の手であった──(「松の花」)。厳しい武家社会の中で家族のために生き抜いた女性たちの、清々しいまでの強靱さと、凜然たる美しさや哀しさが溢れる三十一の名編。レビューレビューを書くまだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。みんなの引用・メモ引用を残す公開されている引用はまだありません。関連書籍山本周五郎の他の本すべて見るさぶ山本周五郎樅ノ木は残った(下)山本周五郎樅ノ木は残った(上)山本周五郎人情裏長屋山本周五郎赤ひげ診療譚山本周五郎樅ノ木は残った(中)山本周五郎図書館で借りる