寝ぼけ署長

寝ぼけ署長

山本周五郎

新潮社 · 2019年3月28日 · 新潮文庫

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内容紹介

寝ぼけ署長と人はいうが、推理と人情の英雄なのだ。五年の在任中、署でも官舎でもぐうぐう寝てばかり。転任が決るや、別れを悲しんで留任を求める市民が押し寄せ大騒ぎ。罪を憎んで人を憎まず、“寝ぼけ署長”こと五道三省が「中央銀行三十万円紛失事件」や「海南氏恐喝事件」など十件の難事件を、鋭い推理と奇抜な発想の人情味あふれる方法で次々解決。山本周五郎唯一の警察小説。

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