賊将改版

賊将改版

池波正太郎

新潮社 · 2008年7月 · 新潮文庫

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内容紹介

幕末には「人斬り半次郎」と恐れられ、維新後はわが国最初の陸軍少将となり、最後は西郷隆盛をかついで西南戦争に散った快男児・桐野利秋を描いた表題作。10年に及ぶ戦乱に何らの力も発揮出来ない将軍・足利義政の苦悩を刻んだ直木賞候補作の中編『応仁の乱』。表と裏の顔を兼ね備えた人間という生き物のおかしみを捉えた『秘図』など6編。直木賞受賞直前の力作を集めた短編集。

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