悪名高き皇帝たち[二]

人文・思想・社会

悪名高き皇帝たち[二]

塩野七生

新潮社 · 2005年9月 · 新潮文庫

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内容紹介

二代皇帝ティベリウスは、後もカプリからローマ帝国を統治し続け、皇帝としての職責を完璧に全うした。国体は盤石となり、それを受け継いだ幸運な皇帝が、カリグラだった。紀元37年、すべての人に歓迎されて登位した若き皇帝に、元老院は帝国統治の全権を与える。しかし「神になる」ことまでを望んだカリグラは愚政の限りを尽くすー。政治を知らぬ若者を待ち受けていたのは無残な最期だった。

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