山本周五郎長篇小説全集(第13巻)

山本周五郎長篇小説全集(第13巻)

山本周五郎

新潮社 · 2014年3月27日

登録している人
0
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

日本橋の薬種屋の一人娘、おしのは、最愛の父が死んだ夜、自分が不義の子であることを知った。絶望の淵に突き落とされたおしのは、淫蕩な母と男たちの「御定法では罰することのできない罪」を、自らの手で裁くことを決意する。やがて、男の刺殺体が次々に発見される。彼らの枕許には、赤い山椿の花びらが一枚落ちていた…。おしの曰く、「この償いは誰かがしなければならない、こんな、人間ぜんぶを辱しめるようなことを、放っておいていいわけはないわ」若い娘の一途な復讐を通して、人間の「罪と罰」の根源に迫る名作『五瓣の椿』。武田家の財宝と、再興をめぐる伝奇小説『山彦乙女』を併録。

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる