文庫
灰と日本人
小泉 武夫
中央公論新社 · 2019年3月 · 中公文庫
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内容紹介
発火、料理、消毒、肥料、発酵、製紙、染料、陶芸のほか香道や茶道にも道具や材料として、灰は日本人の生活を支えてきた。また童話の中には「灰かぶり姫(シンデレラ姫)」に似た話が世界にあることを見出す。食生活、社会、風俗、宗教、芸術に分け入り、身近な生活必需品=灰の科学と神秘性を解き明かす。灰の負のイメージを払拭する画期的な作品 目次 1 灰の生いたち 灰の誕生と埋火(うずみび)のこと 灰の成分と用途?そして灰屋のこと 2 灰と食 食べものと灰 酒と灰 醤油・味噌と木灰 海藻と灰 料理と灰汁(あく) 3 灰の恵み 和紙・織物と木灰 染料・染色と木灰 やきものと灰 4 灰の効能 薬と灰 「秘術伝書」と灰 5 灰の恐怖 火山と灰 死の灰 6 灰と高貴 茶道・香道と木灰 習俗・宗教と灰 文学と灰
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