また次の春へ

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重松清

文藝春秋 · 2016年3月10日 · 237ページ · 文春文庫

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内容紹介

喪われた人、傷ついた土地。「あの日」の涙を抱いて生きる私たちの物語集。 「俺、高校に受かったら、本とか読もうっと」。幼馴染みの慎也は無事合格したのに、卒業式の午後、浜で行方不明になった。分厚い小説を貸してあげていたのに、読めないままだったかな。彼のお母さんは、まだ息子の部屋を片付けられずにいる(「しおり」)。突然の喪失を前に、迷いながら、泣きながら、一歩を踏み出す私たちの物語集。

  • のん

    2026年6月14日

    東日本大震災にまつわる短編集。 「しおり」と「記念日」が特に印象的だった。

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