死体は語る2 上野博士の法医学ノート

死体は語る2 上野博士の法医学ノート

上野正彦

文藝春秋 · 2020年2月5日 · 文春文庫

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内容紹介

〈声無き死体のミステリー。この謎が解けますか?〉 町はずれの一軒家が火事になった。焼け跡から、頸や顔が焼け焦げた2人の死体が発見された。この家に住む母と子で、一見して「焼死体」と判断される状況。だが、監察医であった著者は、警察の検視官に見せられたある写真に注目する。「これは、絞め殺されている!」--焼死ではない、「絞殺死」だと断定した根拠とは、一体なにか? 死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、2万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」、決定版。

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