監察医が泣いた死体の再鑑定
上野正彦
東京書籍 · 2016年3月4日
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内容紹介
元東京都監察医務院長を務めた監察医である著者は,長年にわたり,変死体がなぜ死にいたったか,検死・解剖を行ってきた。 それをまとめた著書『死体は語る』は,65万部を超えるベストセラーになったが,今回,初めて「死体の再鑑定」についてまとめた本を書き下ろす。 著者の元には,警察,保険会社,および遺族から再鑑定の依頼が数多く寄せられる。 引き受けた著者は,なぜ最初の鑑定が間違っていたかを紐解いていく。 「溺死ではない,殺しだ。事故死ではない,病死だ。病死ではない,暴行死だ」。 最初の鑑定の嘘を暴いていく様は,上質なミステリーを読んでいるようにドラマチックだ。 ときには裁判所で,証人として最初の鑑定人と対峙したり,再鑑定の再々鑑定を提出したりと……事件は2転,3転。 まさに究極のノンフィクションミステリー。
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