影ぞ恋しき 上

影ぞ恋しき 上

葉室麟

文藝春秋 · 2021年4月6日 · 文春文庫

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内容紹介

吉良上野介の孫娘・香也を養女にした雨宮蔵人と咲弥夫婦のもとに信州諏訪から密使の冬木清四郎が。かの地に配流された上野介の息子・義周が香也に一目会いたいというのだ。諏訪に出向いた一家は、死期迫る義周に清四郎と香也の婚儀を迫られ、承諾してしまう。時は綱吉治世の末期。一家は再び天下の政争に巻き込まれることに。

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