瑠璃の契り

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瑠璃の契り

北森鴻

徳間書店 · 2021年2月 · 徳間文庫

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内容紹介

美術品に隠された秘密を暴く 骨董商の命とも言える目を患った陶子 現在と過去とを繋ぐ四篇 信じるものは己の美意識と鑑定眼のみ 騙し騙されが日常茶飯事の骨董の世界を、一人で生 き抜く孤高の骨董商・宇佐見陶子。目利きの命であ る眼を患った彼女の元に、同業者がわけありの品を 持ち込む。それは昭和を代表する作家の逸品であり ながら、わずか十ヶ月のうちに三度も返品された和 人形だった(「倣雛心中」)。友人の硝子が流した 一粒の涙。瑠璃ガラスの切り子碗に隠された秘密と は(表題作)。古美術ミステリー全四篇。 目次 倣雛心中 苦い狐 瑠璃の契り 黒髪のクピド 解説 法月綸太郎

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