生きてさえいれば

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生きてさえいれば

小坂流加

文芸社 · 2018年12月 · 347ページ · 文芸社文庫NEO

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内容紹介

大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。学内のアイドル的存在だった読者モデルの春桜。父の形見を持ち続ける秋葉。ふたりを襲う過酷な運命とは?-。魅力的なキャラクター、息もつかせぬ展開。純粋な思いを貫こうとするふたりを描いた奇跡のラブストーリー。『余命10年』の著者が本当に伝えたかった想いの詰まった感動の遺作。

  • かんろ(梓)

    2026年6月26日

    過去読了。『余命10年』が良かったので、同じ著者の本書を手に取りました。心臓の病を抱え、移植手術を待つ少女・春桜(はるか)の甥の千景と春桜が想いを寄せる秋葉らが織り成す純愛小説。家族の大切さを改めて感じました。著者の作品をもう読めないのが残念でなりません。

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