世界を変えた実験と研究 歴史と失敗から学ぶ大発見のヒント
齋藤勝裕
技術評論社 · 2022年8月26日
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内容紹介
感染症、戦争、エネルギー問題など、人類を幾度となく悩ませてきた課題は、現代でも私たちを脅かしています。科学者たちはそのたびに解決の糸口を探してきました。本書では課題に立ち向かい歴史に残るような大発見をした科学者たちを取り上げます。数えきれないほどの失敗もまた成功への糧となってきました。実験と研究の歴史を紐解くことで、発見のヒントがきっと見えてきます。 第1章 古代の化学と実験 火の発見 実験と呼ばれる以前の実験 現代は鉄器時代?金属の精錬と合金 アルキメデスの比重の発見 エジプトのミイラ製造 東洋の薬 化学と人体実験 第2章 錬金術と実験 錬金術とは 錬金術の実験技術 錬金術のもたらしたもの 毒と解毒 ガラス製実験器具 第3章 歴史に残る実験 ジェンナーによるワクチンの発明 化学で電気を作る実験 キュリー夫妻の放射性元素の実験 鉄より強い糸の合成実験 第4章 失敗と実験 電気を通すプラスチック 失敗を無駄にしなかった日本人のノーベル賞実験 数百回の失敗を乗り越えた梅毒治療薬 レアアース元素の分離と同定 夢の原子炉 高速増殖炉の開発 第5章 怪しげな実験 STAP細胞事件 フラーレン超伝導体実験 常温核融合事件 失敗から生まれた大きな誤解 ポリウォーター事件 第6章 戦争と実験 爆発物の研究 大科学者ハーバーと毒ガス 核実験と原爆の研究 化学兵器と農薬 生物兵器と防疫 第7章 病気と実験 パスツールの細菌発見 医薬品の合成 アスピリンの合成 フレミングによるペニシリンの発見 放射線療法 mRNA新型コロナワクチンの作製 第8章 最先端技術と実験 超分子自動車の作製とレース 最新の実験器具の進歩 巨大実験装置による素粒子発見 現代版錬金術 ニホニウム創出 核融合炉の開発
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