不安型愛着スタイル : 他人の顔色に支配される人々

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不安型愛着スタイル : 他人の顔色に支配される人々

岡田尊司

光文社 · 2022年11月 · 262ページ · 光文社新書

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内容紹介

一般にもその存在と影響が広く認識されるようになった愛着障害。中でも身近な問題となるのが、比較的軽度な愛着障害である「愛着スタイル」だ。その中心を占める「不安型愛着スタイル」は、人の顔色や気持ちに対する敏感さ、傷つきやすさ、安心感・自己肯定感の乏しさなどを特徴とする。繊細で、共感性に優れ、優しく献身的な一面とともに、依存しやすい、攻撃を受けやすい、利用・搾取されやすいといった弱点を抱える。気疲れや自己犠牲が限界を超えると、心身の不調を来し、ときに別人のように怒り狂う面も。男性の一割五分、女性の二割が該当すると推測され、理解と知識なしには、職場や家庭で良好な関係を維持することは難しい。本書では不安型愛着スタイルを持つ人への対応の仕方に加え、克服や治療法も詳述する。

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