内容紹介
各界の大御所が絶賛の不思議ワールド! “おもろ切ない”作品集 蜷川幸雄、糸井重里ら各界のクリエーターがその才能を絶賛し、 牧水・短歌甲子園審査員を務める笹公人氏のバラエティブック! 短歌250首+和田誠、大林宣彦との想い出を綴ったエッセイ等12本+小説3篇。 短歌は日本文化の米のようなもの。それがドリアにも炒飯にも寿司にもプディングにもなれることを、笹さんは教えてくれる。味わう喜びが、たっぷり詰まった一冊だ。 ーー俵万智 「コックリさんが帰ってくれない」なんてとても不安。なのに、ときめくのはなぜだろう。放課後の教室が懐かしい別世界に変わってゆく。 ーー穂村弘 (本文より) 「ゆるす」というたった3文字のパスワード忘れていたね 朝焼けの窓 古書店に『脳内革命』積まれおり革命未遂者の指紋のこして もし君がキエーーと奇声あげながらヤシの実割ったとしても 好きだよ。 座敷童子にぶどう味のグミ食わせれば吐き出しており畳の上に ころころと笑えるでしょう水着から塩素の匂い抜ける頃には etc…
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