もうひとつの評決

もうひとつの評決

小杉健治

祥伝社 · 2023年2月9日 · 364ページ · 祥伝社文庫

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内容紹介

5対4で有罪ーー この判決は、ほんとうに正しかったのか? 死刑か冤罪か。 母娘殺害事件を巡り、6人の裁判員と3人の裁判官は究極の選択を迫られる! 法廷ミステリーの傑作、初の文庫化! 被告人は三十間近の冴えない男だった。出会い系サイトで知り合った女とその母を殺したのだ。離婚協議中の会社経営者・堀川恭平は裁判員制度により選ばれ、彼の審理に参加することに。最高刑が死刑まである事件だ。ところが公判初日、男は一転無罪を主張。法律の素人である6人の裁判員の議論は紛糾、新たな仮説まで浮上する。やがて堀川らの人生は事件の真相に蝕まれ……。『裁判員ーーもうひとつの評議』改題作品

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