心理療法の精神史

心理療法の精神史

山竹伸二

創元社 · 2023年5月10日 · 叢書パルマコン・ミクロス04

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内容紹介

「心が治るとは、どういうことか」 心理療法(サイコセラピー)の 全史を追跡しながら、 そこに共通する人間性と治癒の本質を 「自由と承認の葛藤」の中に見る。 古代の呪術的治療から、 精神分析、認知行動療法、 ナラティヴ・セラピー、 オープンダイアローグなど 最前線の心理療法までを俯瞰し、 背景にある哲学・思想との関連から 鮮やかに描き出す 〈心の治療が持つ意味を再考する 心理療法史〉。 [図版多数] ********* 「おわりに」より 多様な心理療法の理論を 歴史に沿って丹念に調べていくと、 その背景にある社会の特質、 人間の精神のかたちが見えてくる。 それは、私たちが何を怖れ、 何を求めて生きているのか、 そうした人間性の本質 とも言うべきものを示している。 心理療法の歴史は人間が どのような存在であるのかを映し出した、 壮大な精神の歴史に他ならない。 *********

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