内容紹介
「はじめに、トラウマがあった。」『ヒステリー研究』に残された、もうひとつの光をたどる。精神分析家による、親愛に満ちた入門書。
レビュー
精神分析の創始者フロイト自身の精神にあかりを灯していたのは誰だったのか。ヒステリーから誘惑、誘惑からオディプス・コンプレックスへ。そして性愛とケアのお話でした。 「フロイト自身の性」さらには「精神分析における性」、僕のような素人からしたらギョッとする話題も多々ありながら、精神の不思議さ、不定形さ、なにより研究者や専門家が抱える心の内側のようなものが垣間見れて面白かった。「性は愛と暴力の間にある」なるほど。
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