小説・エッセイ
赤虫村の怪談
大島 清昭
東京創元社 · 2022年8月
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内容紹介
中須磨家の一族が殺される度に、 大きな波の音が聞こえるーー ここには海なんかないのに。 山間部の小村に伝わる特異な妖怪伝説、 名家が祀る謎の神"くとる"様 H・P・ラヴクラフト×不可能犯罪! 第十七回ミステリーズ!新人賞受賞作『影踏亭の怪談』に続く初長編 愛媛県の山間部にある過疎の村・赤虫村には、独自の妖怪伝説が存在する。黄色い雨合羽を着て暴風を呼ぶ「蓮太(はすた)」、火災を招く「九頭火(くとうか)」、廃寺に現われる無貌の「無有(ないある)」--そして古くから伝わる“クトル信仰”。フィールドワークのために村を訪れた実話怪談作家・呻木叫子は、その後村の名家・中須磨家で続く不可能状況下での殺人事件に関わることに。第17回ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編。
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