内容紹介
「きちんと読めば、歴史は将来にたいへん大きな教訓を投げかけてくれます」。 シリーズ「半藤先生の『昭和史』で学ぶ非戦と平和」は、2021年に亡なくなられた半藤一利さんの昭和史に関する4冊の著書『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』をそれぞれ2分冊にして全8巻にまとめ直し、若い読者にも読みやすく再編集したものです。 本書は『昭和史 1926-1945』(戦前篇)を近現代史学習の基本図書として再編集。 小学5年生以上で学習する漢字にはふりがなをふり、巻末には新たに解説と索引を追加しました。 半藤さんは昭和の戦争の結論を「300万人の死者」と書いています。 なぜ日本はあの愚かな戦争をはじめてしまったのでしょうか。 はじめの章 昭和史の根底には“ 赤い夕陽の満洲” があった 第一章 昭和は“陰謀”と“魔法の杖” で開幕した 第二章 昭和がダメになったスタートの満洲事変 第三章 満洲国は日本を“栄光ある孤立” に導いた 第四章 軍国主義への道はかく整備されていく 第五章 二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった 第六章 日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが…… 第七章 政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン 第八章 第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした 解説 関連年表 参考文献 索引
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