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西加奈子

ポプラ社 · 2019年11月6日 · 323ページ · ポプラ文庫 日本文学 389

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内容紹介

アメリカ人の父と日本人の母のもとへ、養子としてやってきたアイ。 内戦、テロ、地震、貧困……世界には悲しいニュースがあふれている。 なのに、自分は恵まれた生活を送っている。 そのことを思うと、アイはなんだか苦しくなるが、どうしたらいいかわからない。 けれど、やがてアイは、親友と出会い、愛する人と家族になり、ひとりの女性として自らの手で扉を開けるーー たとえ理解できなくても、愛することはできる。 世界を変えられないとしても、想うことはできる。 西加奈子の渾身の叫びに、深く心を揺さぶられる長編小説。 累計21万部!巻末に又吉直樹氏との対談を収録 残酷な現実に対抗する力を、この優しくて強靭な物語が、与えてくれました。--又吉直樹 読み終わった後も、ずっと感動に浸っていました。なんてすごいんだろう。この小説は、この世界に絶対に存在しなければならない。--中村文則

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