いのちの巡礼者

いのちの巡礼者

若松英輔

亜紀書房 · 2020年3月4日

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内容紹介

「世の中は、強くあることに価値を見出しがちです。 しかし、教皇が語ったのは、弱くあることの叡智だと言ってもよいかもしれません」 (本文より) 「声を発しても耳を貸してもらえない人たちの口になるために」38年ぶり2度目の来日を果たしたローマ教皇。 弱き人々の届かぬ叫びとは何か。 いま私たちは何を考え、どう行動するべきなのか。 キリスト教を超え、全ての人々に重い問いを投げかける教皇のメッセージ。 自身カトリック信徒でもある著者が、その核心を読み解き、現代日本の諸問題と希望の可能性を考える。 弱くあることの叡智とはなにかーー はしがき 1 「弱き者」の使者   出向いて行く教会   心が痛みに震えるとき   橋をかける人   「貧しい人」に学ぶ   いつくしみのわざ   教皇フランシスコと日本のいま   2 貧しい人に導かれてーー教皇フランシスコの革命   声を発しても耳を貸してもらえない人の声   平和の巡礼者   いのちのありか   いのちの声に出会うーー教皇フランシスコからの問いかけ   弱くあることの叡知ーー教皇フランシスコの言葉に学ぶ   教皇フランシスコが誕生するまでーーおわりに

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