井筒俊彦全集(第8巻)

井筒俊彦全集(第8巻)

井筒俊彦/鈴木孝夫

慶應義塾大学出版会 · 2014年11月27日

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内容紹介

東洋哲学と現代思想を懸け橋する一冊。 ▼1983年〜1985年の思索の成熟期に書かれた著作群を、発表年月日順に掲載。 ▼単行本・著作集未収録の「『中央公論』と私」を収録。 ▼「デリダ論」等の現代思想を展開し、そこから東洋哲学を読み解こうとする野心的な内容。 ▼月報執筆は、玄侑宗久(小説家)、島薗進(宗教学者)、野村喜和夫(詩人)各氏。 ユング心理学と東洋思想〔ヒルマン、河合隼雄との鼎談〕 西脇先生と言語学と私 デリダのなかの「ユダヤ人」 一九八三年『みすず』読書アンケート  語学開眼  シーア派イスラーム -- シーア的殉教者意識の由来とその演劇性 文化と言語アラヤ識 -- 異文化間対話の可能性の問題をめぐって 「書く」 -- デリダのエクリチュール論に因んで 単数・複数意識 スーフィズムと言語哲学 スーフィズムとミスティシズム〔ランドルトとの対談〕 渾沌 -- 無と有のあいだ 文学と思想の深層〔遠藤周作との対談〕 『中央公論』と私 意味分節理論と空海 -- 真言密教の言語哲学的可能性を探る 語哲学としての真言 人間存在の現代的状況と東洋哲学 『意味の深みへ』あとがき

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