文庫
ほのか魔界帖 市井動乱ノ事
睦月 影郎
コスミック出版 · コスミック時代文庫
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内容紹介
文久三年。世は黒船来航の後、動乱を極めるが、内藤新宿の書房・東西屋に奉公する甲介が恐れるは一人娘の香苗。立場が弱く従順な甲介につけ込み、何かにつけて意地悪する。血が出るほど噛まれた夜、みかねて部屋の隅から現れたのは、美しき妖し・仄香だったーー。 翌日、東西屋に軍資金を強請る浪人どもが現れる。仄香から魔力を授けられた甲介はこれを素手で撃退すると、一躍店での株は上がり、香苗の態度も一変。さらに同心・瓜生辰之助から依頼され、近藤勇らと共に不逞浪人の残党狩りに臨むことに! しかしその首魁は、試衛館を凌ぐ梶原道場の元師範代・大林恭三郎。最強剣士と素手で立ち合う甲介。 仄香の力が招くのは幸か不幸かーー官能ロマン最終章!!
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