昭和二十年. 第9巻 (国力の現状と民心の動向)

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昭和二十年. 第9巻 (国力の現状と民心の動向)

鳥居 民

草思社 · 2016年2月 · 草思社文庫

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内容紹介

昭和二十年から七〇年。いまなお続く敗戦の傷跡とはどのようなものだったのか。 本シリーズは、公文書から私家版の記録、個人日記にいたる膨大な資料を縦横に駆使して、 昭和二十年の一年間の日本を、時間の推移に従って描いた壮大なノンフィクションである。 著者急逝により未完に終わった(第十四巻執筆の途中で急逝)が、すでに刊行時から、 丸谷才一、井上ひさし、立花隆氏をはじめ多くの識者から高く評価されてきた。 今回、待望の文庫化によってシリーズ全巻を刊行。 米も塩も石炭もない。 海上輸送は壊滅状態となり、航空機の生産は水増しして発表される。 新官僚たちが作った「国力ノ現状」の報告書を中心に六月初旬の日本を描く。 (5月31日〜6月8日)

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