無くならない

無くならない

佐藤直樹

晶文社 · 2017年4月26日

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内容紹介

佐藤さんはコンピュータを使ったデザインの黎明期に、『WIRED』日本版などを手掛け、20年以上一線で活躍してきた。しかし、ある日突然、木炭画を描き始めた。絵を描くのが止まらなくて、その絵はなんと100メートルに! デザインするのをやめてしまうの? というわけではなさそうだけれど、いったん立ち止まって、アートやデザインについて考えてみました。 はじめに 1 アートとデザインの間には深くて暗い川がある 1 アートとデザインの話を同時に始める   2 アートとデザインの外部を探しに 3 アートとデザインが消えても 2 絵画の入門 1 おそるおそる入門する 2 入門したはいいけれど 3 早くも破門の危機に 4 かろうじて破門を逃れる 5 あらためて門を眺め直す 6 門をつくることにする 7 門って何? 8 新しい門のかたち 9 自分で門をつくって自分で潜る 10 初めて描かれる絵 3 デザインを考えない 1 木彫りの熊のデザインを考えない 2 秋岡芳夫のデザインを考えない 3 ソーシャルデザインを考えない 4 サスティナブルなデザインを考えない 5 デザインを続けるか続けないか考えない 6 グローバルなデザインを考えない 7 ローカルなデザインを考えない 8 縄文のデザインを考えない 9 「土着的なもの」「土俗的なもの」のデザインを考えない 10 モダンデザインを考えない 11 リレーショナルなデザインを考えない 12 グローバルデザインとローカルデザインをともに考えない 13 エンブレムのデザインを考えない 14 動的で立体的なデザインを考えない 15 グラフィックデザインの未来を考えない 16 デザインの職能を考えない 4 行為としての芸術について 佐藤さん、見る人は必要ですか? --小崎哲哉との対話 大友さん、聴衆は必要ですか? --大友良英との対話 脳内に浮かぶ像のこと --岸野雄一、細馬宏通との対話)

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