内容紹介
本だけが私たちに与えてくれるもの ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由 「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。 そんな話もありますが、本当にそうでしょうか? 私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、 ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。 本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。 文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、 「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
レビュー
自分は知識を持っているというアピール?
知識は世界の解像度を高める。美術館で絵を見るという行為がもっとも象徴的である。ただこの本を読んで思ったのは知識を乱用し、自己満足することは善ではないという点。必要以上に引用を用いて知識をひけらかす行為は恥ずべきこと。自分の意見に説得力を持たせるための引用。あるいは第三者話法の応用としての活用が教養あるものであり、下品でないように感じた。
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