内容紹介
私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。悲しみは死者が近づく合図なのだ。大切な人をなくした若い人へのメッセージを含む、渾身のエセー。 1 悲しむ生者と寄り添う死者 悲愛の扉をひらく 協同する不可視な「隣人」-大震災と「生ける死者」- 2 1 死者に思われて生きる 2 コトバとココロ 3 没後に出会うということ 4 冥府の青 5 先祖になる 6 悲嘆する仏教者 7 死者の哲学の誕生 3 「うつわ」としての私ーいま、『生きがいについて』を読むー 魂にふれる あとがき
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