人文・思想・社会
資料浅草弾左衛門
塩見鮮一郎
批評社 · 1996年12月
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内容紹介
関八州穢多頭弾左衛門直樹の波乱の生涯。天保から維新にむけて激流を生き抜き、反差別の闘いの渦中で悲運の死を遂げた弾左衛門直樹の実像に迫る。明治四年の賤称廃止令による弾左衛門役所の解散によって、残存記録文書のほとんどは消失してしまった。限られた資料・研究書を頼りに、弾左衛門の始祖、源氏の血統を辿りつつ頼朝御証文の真偽を証すなど、さまざまなエピソードを織り混ぜながら、作家の眼で捉えた興味深い資料集。原文には解説、注を付し、地図・写真・イラストを豊富に揃え、小説の舞台を視角的に再構成した資料篇。
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