鎌倉仏教形成論

鎌倉仏教形成論

末木文美士

法藏館 · 1998年5月10日

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内容紹介

鎌倉新仏教と平安旧仏教は全く異質なのか。法然,明恵,本覚思想などを題材に,通説を覆す力作論集。 はじめに 凡 例 序 章 鎌倉仏教への視座  1 顕と密 第一章 顕密体制論の再検討(一)-黒田俊雄説をめぐって 第二章 顕密体制論の再検討(二)-平雅行著『日本中世の社会と仏教』をめぐって 第三章 顕と密  2 法然とその周辺 第一章 初期の思想形成 第二章 『三部経大意』 第三章 新宗の開創とその論理 第四章 寛容と非寛容ー法然門下の諸行観  3 明恵とその周辺 第一章 明恵の思想展開 第二章 明恵の釈迦信仰 第三章 明恵と光明真言  4 本覚思想の形成 第一章 本覚思想における心の原理 第二章 本覚思想と浄土教ー『妙行心要集』の場合 第三章 偽書の形成ー伝南岳三部書と伝忠尋釈書 第四章 〈批判仏教〉の再検討  結 章 仏教の民衆化をめぐって  あとがき

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