内容紹介
アジア太平洋戦争末期の一九四三年から四五年に発表された作品のうち、戦場を舞台にしたものや、武士のありようや生と死をテーマにしたものを選集。 戦後八〇年の今日、戦争の時代にそうした作家がいたことを思い返す短編集としてまとめる。 殉 死 夏草戦記 さるすべり 薯 粥 石ころ 水の下の石 兵法者 生きている源八 一人ならじ 楯 輿 壺 ゆだん大敵 【解説】「死ね」といわれた時代に「生きよ」と書く(新船海三郎)
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