ドキュメント臨床哲学

ドキュメント臨床哲学

鷲田清一/本間直樹ほんまなほ/中岡成文

大阪大学出版会 · 2010年9月10日 · シリーズ臨床哲学 1

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内容紹介

日本初の専門分野「臨床哲学」.医療・看護・介護・教育・学生・一般市民と共に展開する新しい哲学は,哲学界のみならず異なる分野にも多大なインパクトを与え続けてきた.臨床哲学とはどのような活動で,どのような変遷をとげてきたのか.様々な実践を重ね,経験を積み上げてきた主要メンバーの論考と,周辺で見守り,ともに歩んできた関係者の証言で綴る,大阪大学に発足して10年を過ぎ,ついに示されるマニフェスト. 終わりなき途上でー臨床哲学という試み (鷲田清一) 第1部 動き出す 1.区切りをつけることー臨床哲学をどう語るのか (中岡成文) 2.さまざまな現場への取り組みー介護、ケアと臨床哲学 (中岡成文) 3.〈書かれたことば〉を聴きながらーー刊行物『臨床哲学』と『臨床哲学のメチエ』から (本間直樹) 幕間 外の語り 「これはそもそも学問なのか?という疑問は、外からも来るし、内側からも常に発生する」 (小林傳司) 内の語り 「それを臨床哲学として考えることには 欺瞞のようなものを感じざるをえなかった」 (紀平知樹) 第2部 動きを/動きながら 1 .現代社会の組織/運動としての臨床哲学 (中岡成文) 2 .知ること/動くこと (中岡成文) 3 .考える故に、 (本間直樹) 4 .行為としての哲学 (紀平知樹) 第3部 どこに向かって (本間直樹、中岡成文、浜渦辰二) 1.入口はどこか?-大学という制度の内と外で 2.何がいかに学ばれるのか? 3.哲学のはたらく場所とは? 4.それぞれの臨床哲学 5.ライフスタイルのなかで実践される哲学 あとがき  (本間直樹、中岡成文)/ 行物一覧 / 執筆者紹介

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