永遠の不服従のために 辺見庸アンソロジー

永遠の不服従のために 辺見庸アンソロジー

辺見庸

鉄筆 · 2016年6月23日

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内容紹介

それは、とうに予感されていた。そして、それはついにやってきたーー「抵抗三部作」(『永遠の不服従のために』『いま、抗暴のときに』『抵抗論』)のアンソロジーに加えて、書き下ろし序文「廃墟に不服従の隠れ処をさがせ」と「きっとこうなるであろうことが、やはり、そうなったことについてーーあとがきにかえて」を収録。「これをこのままほうっておくと、やがてはこうなるであろう」と著者が予感したとおり「そうなってしまった」世界で如何に生きるか。独りで考え独りで行動する、「独考独航」のための選集。 序 廃墟に不服従の隠れ処をさがせーーまえがきにかえて(書き下ろし) 1 独考独航ーーある朝、寝床で天啓があった。「魚を飼うべし。魚は無声の、光泳ぐ言葉である」 2 裏切りの季節ーー撃て、あれが敵なのだ。あれが犯人だ。そのなかに私もいる。 3 不服従、抗暴、抵抗ーーさて、沈黙してクーデターを受け容れるか、声を上げて抵抗するか。すぐそこで、終わりの朝が待っている。 4 国家ーー「もっともよい場合でも、国家はひとつのわざわいである。」 5 死刑ーー「花影や死は工まれて訪るる」   きっとこうなるであろうことが、やはり、そうなったことについてーーあとがきにかえて(書き下ろし)

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