鹿の王 3

鹿の王 3

上橋菜穂子

KADOKAWA · 2017年7月25日 · 270ページ · 角川文庫

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内容紹介

攫われたユナを追い、火馬の民の族長・オーファンのもとに辿り着いたヴァン。オーファンは移住民に奪われた故郷を取り返すという妄執に囚われていた。一方、岩塩鉱で生き残った男を追うホッサルは……!?

  • とと

    2026年4月26日

    じっくり味わって読んだ。 喪失がもたらすものは虚無だと思う。 のこされた者はなんでって問いを抱え続けて生きていく。忘れられないことも、忘れてしまうことも、どちらも苦しいことだと思う。 西加奈子さんの解説もとてもよかった。 「こちら側」、現実に戻って現実を生きることが大事

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