道草

道草

夏目漱石

KADOKAWA · 2018年10月24日 · 角川文庫

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内容紹介

留学帰りの健三は仕事に忙殺され、妻子を思いやる余裕もなく日々を過ごしていた。 ある日、彼のもとへ絶縁したはずの養父・島田が金の無心にやって来る。かつての恩義や見栄のため、頼みを断れない彼に嫌気がさす身重の妻。 しかし意固地な二人は話し合うこともせず、すれ違う。 腹違いの姉からも経済的支援をせがまれ、健三の苦悩は深まる。そんな中、妻は出産を迎えるが……。 分かり合いたい、分かってもらいたい、けれども分かり合えない二人。 互いへの理解を諦めきれない夫婦の姿を克明に描く、漱石後期の名作。 道草  注釈  解説   夏目漱石ーー人と文学   丸谷才一   作品解説            荒正人  文献抄  主要参考文献  年譜

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