内容紹介
世に名言、格言集の類いは数多いけれど、本書ほど型破りな名言集は珍しいのではないか。 歌謡曲あり、懐かしい映画のセリフあり、かと思うと、サルトル、サン=テグジュペリ、マルクス……。 しかつめらしく覚えたり、読むのではなく、Tシャツでも着るようにもっと気軽に名言を自分のものにしよう! 思い出に過ぎない言葉が、ときには世界全部の重さと釣り合うことがあるのだから。 異彩を放つ、真にユニークな書。 ※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています 1 言葉を友人に持とう 2 暗闇の宝さがし 3 好きな詩の一節 4 名 言 5 無名言 6 時速一〇〇キロでしゃべりまくろう 改訂新版のためのあとがき
レビュー
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みんなの引用・メモ
- 引用p.126
◾️吉本隆明「初期ノート」の引用の引用 僕の運命がどのやうな星めぐりに出遇ふとしてもおそれないが、例へ神であつても、あの貧しい貧しい僕の友人たちに、おまへの宿命はそれだ! と告げることは許されない! 僕は誰よりもあのひとたちを愛するから。そう心から信じてゐる!
Bびー2026年7月7日 - 引用p.1194 名言
◾️ヴォルテールの言葉の引用 わたしは、お前のいうことに反対だ。だが、お前がそれを言う権利を、わたしは、命にかけて守る。
Bびー2026年7月7日 - 引用p.1074 名言
◾️ノーマン・メイラー「一分間に一万語」の引用の引用 われわれは明らかに政治的専心からは、一光年も遠ざかっているが、それは越えねばならぬ距離である。
Bびー2026年7月7日 - メモp.404 名言
◾️レジス・ドブレ「革命の中の革命」からの引用の引用 われわれはじぶんたちの生きている現在と決して完全に同時代にいることはない。歴史は仮面をつけて行進する。歴史は前の場面の仮面をつけたまま次の場面に登場するのだが、そうなるとわれわれはもうその芝居がさっぱりわからなくなる。幕が上がるたびに、話の糸口をたどりなおさなければならないのだ。
Bびー2026年7月7日