残像に口紅を

残像に口紅を

筒井康隆

中央公論新社 · 1995年4月18日 · 337ページ · 中公文庫

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内容紹介

「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。世界からひとつ、またひとつと、ことばが消えてゆく。愛するものを失うことは、とても哀しい…。言語が消滅するなかで、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説家を描き、その後の著者自身の断筆状況を予感させる、究極の実験的長篇小説。

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