身近な薬物のはなし : タバコ・カフェイン・酒・くすり松本俊彦岩波書店 · 269ページ登録している人5読了した人2レビュー1レビューレビューを書くかんろ(梓)2026年7月30日面白かった「良い薬物」も「悪い薬物」も存在しない。問題となるのは常軌を逸脱した使用である、と本書。過去に、松本俊彦先生の他の著書で「依存症は孤独の病」という言葉を目にしたが、本書でもその考えが一貫している。単に「危ないから禁止!」と無闇に禁止したり、「濫用者は快楽主義者に違いない」等と決めつけて非難するのではなく、支援者や身近な人が濫用者の不安や孤独に寄り添うことが身近な薬物濫用を蔓延させない第一歩であろう。みんなの引用・メモ引用を残す公開されている引用はまだありません。関連書籍この本を本棚に入れた人は、こんな本も虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女アンダーグラウンド村上春樹無機的な恋人たち濱野 ちひろなぜ働いていると本が読めなくなるのか三宅 香帆水たまりで息をする高瀬 隼子ファイア・ドーム(上)辻村 深月松本俊彦の他の本すべて見る誰がために医師はいる松本俊彦酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話松本俊彦/横道誠世界一やさしい依存症入門松本俊彦自分を傷つけずにはいられない 自傷から回復するためのヒント松本俊彦自傷行為の理解と援助松本俊彦「助けて」が言えない松本俊彦図書館で借りる