内容紹介
幼い息子を海で亡くした監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人・高山の解剖を担当し、冠動脈から正体不明の肉腫を発見した。遺体からはみ出した新聞に書かれた数字は「リング」という言葉を暗示していた。
レビュー
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再読。こちらも映画化されているけど原作小説の方が圧倒的に面白い。バディものの様相を呈していた前作とは異なり、主人公の安藤が結構ビビりながら何とかなれーッと頑張っていくわけだけど、ラストは浅川同様に自分の息子への愛のために人類を裏切る結末に向かっていくのがなんともアンチヒーローというか、父だからこその悲哀を覚える。 しかし貞子のキャラ造形はちょっとリアルさがなくて物足りなさはある。
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