リング

リング

鈴木 光司

KADOKAWA · 1993年4月 · 331ページ · 角川ホラー文庫

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内容紹介

一本のビデオテープを観た四人の少年少女が、同日同時刻に死亡した。この忌まわしいビデオの中には、一体どんなメッセージが……恐怖とともに、未知なる世界へと導くオカルト・ホラーの金字塔。

  • ゆーひのほんだな

    2026年8月14日

    貞子🫨

    ネタバレを含むレビューです (タップで表示)

    おっもしろい〜〜〜!!! ただ怖いだけじゃなくて、ミステリー要素だったり、科学的な要素だったりもあって、ページをめくる手が止まらなかった! 映画のような“貞子が直接襲ってくる怖さ”とはまた違って、貞子の過去や設定が少しずつ明らかになっていくのも面白い。想像していた「リング」と全然違って、驚かされる部分も多かった! もちろんゾッとする怖さもあるけど、それ以上に物語そのものが面白くて、楽しみながら読めた一冊。 夏はやっぱりホラーだよね〜〜〜!👻🎐

  • 流之助

    2026年7月29日

    再読。鈴木光司先生が亡くなられてしまい、改めて著作を読み直していきたい気持ち。 「リング」は映画があまりにも有名で、私ももちろん大好きな映画ではあるんだけれど、原作小説の主人公は実は男。高山竜司とは元夫婦ではなく、旧友(親友)という関係になる。これがまたストレートな親友という感じとも違うのでそこがかなり好み。 女性への視点や夫婦感に時代は感じるけど、異物感満載でどこか哀しみを湛えた竜司と、情けないながらも妻子のために何とかなれーッな浅川のバディものとしても読める。 恐怖描写も映画とは異なる小説だからこそのジワジワ感があるのでちゃんと怖がれてお勧めできる。

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