セイレーンの懺悔

セイレーンの懺悔

中山七里

小学館 · 2020年8月5日 · 381ページ

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内容紹介

マスコミは人の不幸を娯楽にする怪物なのか 葛飾区で女子高生誘拐事件が発生し、不祥事により番組存続の危機にさらされた帝都テレビ「アフタヌーンJAPAN」の里谷太一と朝倉多香美は、起死回生のスクープを狙って奔走する。 しかし、多香美が廃工場で目撃したのは、暴行を受け、無惨にも顔を焼かれた被害者・東良綾香の遺体だった。綾香が”いじめられていた”という証言から浮かび上がる、少年少女のグループ。主犯格と思われる少女は、6年前の小学生連続レイプ事件の犠牲者だった……。 マスコミは、被害者の哀しみを娯楽にし、不幸を拡大再生産する怪物なのか。 多香美が辿り着く、警察が公表できない、法律が裁けない真実とはーー 「報道」のタブーに切り込む、怒濤のノンストップ・ミステリ。 【編集担当からのおすすめ情報】 解説は、ジャーナリストの池上彰さん。

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