薄情

薄情

絲山秋子

河出書房新社 · 2018年7月6日 · 276ページ · 河出文庫

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内容紹介

他人と深く関わることを避けながら暮らす宇田川静生。彼は、都内から移住してきた木工職人・鹿谷さんの工房で、そこに集う人たちとのしがらみのないお喋りを楽しみながら日々を過ごしていた。鹿谷さんの自由な空気が心地よかったのだ。しかし、名古屋から戻ってきた高校の後輩・蜂須賀との再会以降、少しずつ彼の人生は変化していき…。“地方”が持つ徹底した厳しさと、その先に開かれる深い優しさに寄り添う傑作長篇。谷崎潤一郎賞受賞作。

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