内容紹介
感染爆発に付け込む悪意がセレブを喰い殺す。 2020年4月、コロナに感染したある富豪が急逝。 しかし男は“未承認のワクチン”を秘密裡に入手していたーー。 光崎教授が暴く、男を死に至らしめた“悪”の正体とは!? 真実は死体に刻まれるーー 傑作法医学ミステリー第6弾! 2020年4月。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、一人の女性が埼玉県警の古手川を訪ねる。彼女は、オンライン通販の創設者で現代の富豪、そして前日にコロナ感染症で急逝した萱場啓一郎の姪だという。大金を払って秘密裡に未承認ワクチンを接種していた啓一郎がコロナで死ぬはずはない、本当の死因を調べてほしいと頼まれた古手川は、浦和医大法医学教室に解剖を依頼。光崎教授が見出したのは、偽ワクチンによる毒殺の可能性だったーー。
レビュー
- yyyy
2026年9月11日
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「不惑」とは惑わされないことではない。 論語を原文で読むと「戒」の字があてられ、定まらないということ。多様性を認めるという意味になるので、いま衆知されている「迷わない、自己を確立する」という意味とは真逆になると書いてあってびっくりした。本来の不惑のほうが好きだなと思った。ものごとの本質や設立した背景まで含めて理解を深めたい。 書き手3人目の能楽士の人は人に頼まれてやってみたら形になった体験が多いと書いていたが、それはやっぱり本人が優秀で物事の本質を確実につかめるからだと思う。あと凄い努力家。相手の思いに応えようという気持ちが強い。私はすぐ効率重視でここまでいったらいいかなと、自分の達成感や思いは抜いて効率的実績を求めていたから反省した。成果+自分らしさややり込み感をもって仕事・趣味・子育てしたいと思った。血肉とするには得た知識をどう使うか。アウトプットして初めて血肉になるのはほんとそうだと思う。感想を言い合うのが良いと書いてて読書会あこがれが強まった。でもめんどくさすぎるけど。
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