無人島、研究と冒険、半分半分。

科学・技術

無人島、研究と冒険、半分半分。

川上和人

東京書籍 · 2023年8月29日

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内容紹介

絶海の孤島、南硫黄島。本州から南に1200kmの場所にあり、その開闢以来人類が2度しか登頂したことのない、原生の生態系が残る奇跡の島である。 本書は、その島に特別なミッションを受けて挑む研究者たち(主に鳥類学者)の姿を、臨場感あふれる筆致で描く冒険小説であるとともに、進化や生態についての研究成果報告書でもある。 襲い来るサメ!  崩れ落ちるガケ! 降り注ぐトリ!   噛みつくコウモリ! 大気がハエ!(サメ以外は本当です)。 抱腹絶倒空前絶後の科学エッセイがここに誕生。 はじめに 第1部 探検・はじめまして編 [1]上陸と幕営と始まりの始まり [2]学術戦隊ミナミイウォー [3]アカパラ発見せり [4]アカパラ・アナザーミッション [5]順番を待ちながら [6]崩落地を登る [7]森を抜けて高みを目指せ [8]山頂は死体とともに [9]ハエときどきクロウミツバメ [10]コルの日 [11]カフェ・パラディッソ [12]さよならまた会う日まで 第2部 熟考・ここが天王山編 [13]島にないものと、島にしかないもの [14]北硫黄島・パラレル・アイランド [15]海鳥ヒッチハイクガイド [16]島の鳥のつくりかた [17]誰がハヤブサ殺したの? 第3部 灼熱・宴もタケナワ編 [18]再会・南硫黄島 [19]ここはいつか来た海岸 [20]再び、コルへ [21]山頂ではウミツバメの夢を見る [22]下山とメガネとカッポレと [23]ミッション・ポッシブル [24]僕らが島に来る理由 あとがき

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