夜がどれほど暗くても

夜がどれほど暗くても

中山七里

角川春樹事務所 · 2020年3月14日

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内容紹介

志賀倫成(しがみちなり)は、大手出版社の雑誌『週刊春潮』の副編集長で、その売上は会社の大黒柱だった。 志賀は、スキャンダル記事こそが他の部門も支えているという自負を持ち、充実した編集者生活を送っていた。 だが大学生の息子・健輔(けんすけ)が、ストーカー殺人を犯した上で自殺したという疑いがかかったことで、 幸福だった生活は崩れ去る。スキャンダルを追う立場から追われる立場に転落、社の問題雑誌である『春潮48』へと左遷。 取材対象のみならず同僚からも罵倒される日々に精神をすりつぶしていく。 一人生き残った被害者の娘・奈々美から襲われ、妻も家出してしまった。 奈々美と触れ合ううちに、新たな光が見え始めるのだが……。

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